忍者ブログ
* admin *
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は、メロブでSHのライブDVDを買って、その後地元の交響楽団のコンサートに行きました。

うわ、すごい音楽的!

で、ぶらりとコンサート会場に行ったのはいいのですが、60周年記念の大きな演奏会で結構人気も高かったらしく、当日券販売なしのピンチに!
当日キャンセルのチケットでなんとか難を逃れましたが。
行き当たりばったりは危険ですね。
入り口付近でうろうろしてたら、なんか市長と遭遇してちょっと嬉しかったりしましたが。

ともかく、演奏会自体はとても素晴らしいものでした。
曲目はマーラーの「復活」(合唱つき)。
「(一部)ステージの外から演奏する」という技巧を初めて体験。
また、ステージすぐ前の端っこに座ったら、目の前でパーカッションの動きを楽しめてよかったです。
銅鑼とかすごかった。
あとは、指揮者の動きもよかったですねぇ。
合唱もなかなかのもので。群響合唱団は男声が多くて素晴らしいですね。

うん、生でオーケストラ聴くといろいろ発見があって面白い。
また土曜に、同オーケストラの演奏を聞きに行って来ます。

SHのライブDVD・・・ホントはすぐ見たいのですが、今日はマーラーの余韻に浸るためにとりあえず保留。
明日見ることにします。
PR
なんだか日記の日付がまた空いたような気はしますが、そんなことは私は知らない。

今日は、お祭り合唱団の公演で街中で歌っていました。
特に問題も起こらず、スムーズに公演は終了して万々歳。
お酒が美味しかったです。

兼ねてより楽しみであり、不安でもあった私のソロですが、そもそも件の曲自体一回しか歌わなかった上に、そのときのソロは違う方(先輩)が歌ったために、取り越し苦労と終わってしまいました。
まぁ、次回以降の公演でリベンジということで。

で、今回の公演は人数バランスやらなにやらの都合で結局ローベとして歌ったのですが、次回以降は本格的にバリトンに移籍したいと思います。
人が来なくても、そんなことは知りません。

なお、公演中寒かったので(外でのゲリラ公演だし)、定められた衣装(礼服)など気にも留めず(一応下に着てましたが)、黒ロングコート・黒マフラー・黒手袋・黒サングラス装備で歌っていたら、
「恐いからやめてくれ」とクレームがつき、仕方なくサングラスだけ外しました。
「マトリックス」だの「言峰綺礼」だの「十三機関」だの言われて、一部には大変好評だったのですけどね・・・

また、伸びた(伸ばされた)髪を後ろで縛った上で件のコートを着ていたため、
「後ろ姿が綺麗な女性に見える」
と後輩の女の子に言われました。
女性に見えるのはともかくとして「美人」と判断された基準がなんなのかはよく分かりませんが、まぁ悪い気はしませんね。

また、危惧していた渉外の仕事(公演場所周辺のお店への挨拶回り)は奇跡的に何の問題も無くあっさりと終わり、随分と楽でした。
前回の惨状(お店には怒られるは、警察には複数に渡ってお説教を受けるわ。)から比べると、まさに奇跡的です・・・

しかし、今回の公演で渉外部門の元締めであった先輩(二つ上)が引退を宣言し、私のひとつ上の渉外の人は合唱団そのものの総責任者への就任が決定してしまったので、次回から事実上私が渉外部門の責任者になることになってしまいました。orz
マジ勘弁して欲しいです。
そういうことなので、恐らくこの文章を読んでいる中でこのお仕事に心当たりのある人約一名は、次回公演は逃げずに出頭してください。
私と君とでダブル渉外だ!


・・・お願いしますorz
昨日の日付がまるまる空いてしまっている気がしますが、もうどうでも良いや。
更新したいときに管理者ページにつながらなかったFC2が悪いのです・・・

で、とりあえず今回の日記で、10日あたりから延々とやってきたタイトルの歌詞ネタが終わったわけですが。
中途半端なところから始めたので、それ以前のところの歌詞が書けなかったのが残念ですけどね。
あ、ちなみに曲は木下牧子作曲・大岡信作詞の混声合唱組曲「方舟」より、「水底吹笛」でした。わざと誤変換してありますが。
明日からは違う歌詞ネタやろうかな・・・いちいちタイトル考えるのめどいし。

で、今日は例のお祭り合唱団の練習に行ってきました。
とうとう本番を今週に控え、今日はいつに無い参加率で・・・まぁ、これまでが低すぎたという説が有力ではありますが。ともかく、そのお陰でパート人数にも余裕が出来たので、途中から念願のバリトンに移動して歌うことに成功いたしました。
めっちゃ歌いやすかったです。
低音フェチが高じてローベ(LowBass)に拘っていたものの・・・やっぱ私、バリトンだったんですねぇ。
というか、高音が出る出る。
定演前に徹底して頭声を鍛えた賜物だと思うのですが、数ヶ月前と比べてみても、嘘みたいに楽に高音が張れます。
むしろ、もはや高音のほうが低音よりはるかに出しやすいくらい。
E(ミ)が何も力むことなく普通に出せたのには、私自身びっくりです。
ちょっと前まで、どう頑張ってもDis(レ♯)が限界だったのに・・・
しかもなんか、うちの代のベースパトリに
「ボイトレ次第でセカンドテナーでもいけると思う」
なんて言われたし。マジか。
高校で合唱を始めた当初は、ヘ音譜の五線より上すらまともに出せず、あまりの音域の狭さに悩み苦しんでいたと言うのに・・・
継続は力なり、ってやつなんでしょうかね。
趣味として合唱を始めて6年・・・大学に入って本格的に始めて3年・・・正直、いま一番歌を歌うことが楽しいです。
部屋にいて、日に何度も、突発的に歌いだしちゃったりするし。
(防音設備、どれくらいなんだろう・・・お隣の迷惑になってなければ良いけど。)

それで、今日は調子に乗ってソロも歌ってみてしまいました。
男声合唱曲「紀の国」のバリトンソロ。
ローベソロの後から入るユニゾンなので、ソロというよりソリに近いかもしれませんが・・・
勢いで立候補してしまったものの、実際に歌う直前になると緊張でガクガク。
ローベソロに続いて、それにあわせて歌えば良いだけとは言え・・・
そもそも私はひどい上がり性で、人前でひとりで歌うとなると緊張して、ぜんぜん声は出ないし、音程も訳分らなくなってしまうし、積み重なったトラウマもかなりのものがあるのです・・・orz
結果、うまく歌えたかどうかは分かりませんが、具体的なダメ出しもされず、無事任務は果たせたかと思います。
いや、本番はまだ終わってませんが。
歌い終わった後のほうがむしろ、脚がガクガク震えてどうしようもなかったですね。
こんな調子で、本番大丈夫なんだか・・・
そんなわけで、岩大さまの定演を拝聴してきたわけですよ。
演奏中に執拗に物音立てる人はホールに入ってくるんじゃねぇ、と叫びたい衝動を幾度も押し込めつつ。
まぁ、んなこと此処で愚痴ってもしょうがないですけどね。
他人の悪口をひとつ言うと、ひとつ心が貧しくなるのよ〜

1,2ステと学生指揮者のステージを聞いて、流石あちらさんは半分プロの人たちの集まりだけあって、声とか和音とかすごいなぁ、と羨望やら何やら・・・
ミュージカル形式とか、(色んな意味で)うちじゃ出来そうもないしねぇ。
3ステの「月光とピエロ」は、以前(というほど昔でもないけど)出演しようと思って結局断念したオペラ「道化師」を思い起こしつつ・・・
まぁ、基本的なテーマ同じだしね。
そして4ステ、唱歌メドレー「いつの日か」。
これは台湾で自身も歌った曲なので、そのときのことなど思い起こしつつ・・・そのとき以上に凝った演出にただただ「流石だなぁ」と感心しつつ。
で、アンコール(というか、これだけでも既にひとつのステージ級の代物ですが)童謡メドレー「ふるさとの四季」。
台湾で聞いたときも思ったのですが、やっぱり「村まつり」のテナーパートソロカッコいいなぁ。
む〜らのちんじゅのか〜みさまの〜 きょ〜うはめでたいお〜まつりび〜
「われは海の子」のベースも同様に
わ〜れっは う〜みのっこ し〜らなみの〜
女声も勿論綺麗ですけどね。
やっぱ私は男声合唱好きなんですよ。

終了後、レセプ。
なんか人ごみに紛れるのが億劫で、殆ど食べられませんでしたが。
というか、会場に居たときはあんまお腹すいてなかったんだよなぁ。
今は空いてるけど。
あちらの団の常任指揮者であり、同様にうち(東北大混声)の団の常任指揮者でもあられる、佐々木正利先生のお話。
「教育指導要綱から『音楽』が消える可能性が高い」という危険を大変危惧していらっしゃるようで、終始それに関するお話でした。
うちの団のレセプでも同様のお話をされていましたが。
確かに、今日の最終ステージで聞いたような多くの童謡・唱歌(しゃぼん玉、ショウジョウ寺の狸、みかんの花、赤とんぼ、ふるさと、茶摘み、紅葉、雪やこんこん・・・etc)がこれからの若い世代に通じなくなるかと思うと大変寂しい気分ですし。
何より、学校の授業も無く、合唱に興味を持つ人なんて居ないだろうなぁ、とこれからますますの合唱人口の減少を危惧するわけで。
いくら日本の教育水準がどうこうと言っても・・・我々のような合唱愛好者から言わせれば
「音楽も嗜めぬ繁栄など、こちらから願い下げだ」
てなもんで。


このあと色々ぐちゃぐちゃ書いたんですかが、収拾がつかない上に愚痴や文句だらけなので、消しました。
あんまり文句ばっかり言ってると、心が腐ってゆくのよ〜
まぁ、無理して溜め込んでも内部で腐るけどね。

はぁ。寝よ・・・
050621-203532.jpg

ホテルに置いてあったティーパックのお茶。




050621-203656.jpg

こちらのジャスミン茶を、美味しくいただきました。
いや、特に他意はありませんが。
BACK HOME NEXT
プロフィール
HN:
たかち
性別:
非公開
自己紹介:
私の私による私のためのチラシの裏
即ち落書き 備忘録 晒し場

そしてシアワセな私の自由帳
ブログ内検索
凡欲
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: 埋立地(かみさまのふねのちらしのうら跡) All Rights Reserved