+ + + + + + + + + +
県内にいくつか支店を持っていたりするお店の本店なのですが。
まぁ、なんと言うかあまり綺麗とはいえないお店で。
店内はちょっと薄暗くて、品揃えも微妙。
一応国道に面しているとはいえ、辺りは古い民家と田んぼや畑ばかり。
お客といえば、近所に住むご老人がたが主な層。
小さい頃には何回か来た事もあるものの、最近はほとんど寄り付くこともなかったような場所なのですが・・・
何でそんなところに今更行ったかと言うと・・・
そのスーパー、もともとはお酒屋さんから発展したお店で。
幼い日のおぼろげな記憶ながら、なかなか多くのお酒が並んでいたような気がしていたのですね。
そこで、酒好きを自負する身としては一度チェックしておきたいものだと考えていたことをふと思い出しまして。
まぁ、ぶっちゃけほとんど期待はしていなかったのですが。
まぁまぁの品揃えなら、大学卒業してこっちに帰ってきた際に利用しても良いかなぁ・・・などと。
軽い気持ちで入店。
入ってすぐの光景は・・・まぁ、予想通りというか。
他ではほとんど見かけないようなマイナーな会社の食品が安売りされてたり、
店内もなんか薄暗い感じで・・・まぁ、良く言えば古きよき田舎の商店と言った趣で。
・・・まぁ、そんなところは端から期待していなかったので、さっさとお酒コーナーに。
行って見たところ、まず目に付いたのが焼酎の量り売り。
大きな樽だか甕だかが並んでいて、持ち込んだペットボトルなどの入れ物に売ってくれるというもの。
九州なんかだとそういう売り方をしていたりすると聞いたこともあるのですが・・・
群馬でもそういうのやってたんですね。
というか、まさかこの店でやっているとは。 いきなり高ポイント。
これはもしかしたら期待できるかもしれないと、他の場所にも目をやると・・・
ウォッカ、テキーラ、焼酎などが何種類も陳列された棚が大量に。
焼酎は壁一面埋め尽くすほどの品揃え!
そしてウォッカなども、ギルビー、スミノフ、ストリナチヤ、ズブロッカ・・・かの有名なスピリタスも!
カンパリ、ディータ、モーツァルト、ベイリーズなどのリキュール類も豊富!
こんなド田舎でこれだけの品揃え・・・大したものだと感心しつつ、嬉しい収穫に胸ときめかせながら
いよいよ本番。
さらに店の奥・・・コンクリ作りで冷室のようになっている場所へ。
まず入ると目に付くのが、うず高く積まれたビールケースの山!
まさにお酒屋さんといった感じです。
そして、壁一面を埋め尽くす日本酒コーナー
地元のお酒を中心に、八海山、久保田などの銘酒も。
千寿が3330円・・・まぁまぁのお値段。
そして、反対側にはずらっと並ぶワインコーナー・・・
赤玉ワインから、輸入品の高級ワインまで。
この辺りはあまり詳しくないので、軽くスルーしてしまいましたが。
そして、最大の目的であったウイスキーコーナーへ。
まず国産ウイスキー
トリスやホワイト、オールド、ブラックニッカから・・・北杜、竹鶴、山崎などの高級品まで。
そして輸入品。
カティサーク、オールドパー、IWハーパー、ワイルドターキー・・・などが棚にずらっと。
そしてモルトウイスキーも、マクレラン、ラフロイグ、ボウモアなどが何種類も。
ジョニーウォーカーもレッド、ブラックは勿論・・・ゴールド、ブルーラベルまで。
そして、最高級スコッチとも言われる彼のロイヤルハウスオールドまで!
税込価格24,990円・・・こんな田舎で正直誰が買うんだと思いつつも。
これは良い、すばらしいと興奮を隠し切れずニヤニヤとしながら、さらに棚を物色・・・
すると目に付いたのが、高級ブランデー・・・
ルイ13世、税込み104,730円。
・・・10万て。
誰 が 買 う ん だ よ 、 こ ん な 店 で !
正直もう、すごいなぁ、正直この店舐めてたよ・・・などと思いつつ
それでもかなり満足して店を出ようと・・・すると目に付いたのが、限定品の展示コーナー。
えぇと・・・
ガラスケースの中に並んでいるお酒が・・・
もれなく6桁のお値段なんですが。
20万、25万、40万、60万・・・
ニッカの特別ものだの、ナポレオンだのヘネシーだの・・・
そして極め付けが、
グレンフィディック特別限定品 シルバータッグつき(年数不明)
税込価格800,000円也。
はちじゅうまんえん。
正直ごめんなさい。
完全に舐めてました。
ただの、近所にあるぼろくて小さいスーパーだとしか思って居なかったことを謹んで謝罪いたします。。
株式会社 万寿屋様。
でもさ。
ひとつ突っ込ませてください。
こんな、周りに民家と田んぼしかないような、田舎のご老人方御用達の店で。
誰 が 買 う ん だ よ そ ん な も ん !
まぁ、なんと言うかあまり綺麗とはいえないお店で。
店内はちょっと薄暗くて、品揃えも微妙。
一応国道に面しているとはいえ、辺りは古い民家と田んぼや畑ばかり。
お客といえば、近所に住むご老人がたが主な層。
小さい頃には何回か来た事もあるものの、最近はほとんど寄り付くこともなかったような場所なのですが・・・
何でそんなところに今更行ったかと言うと・・・
そのスーパー、もともとはお酒屋さんから発展したお店で。
幼い日のおぼろげな記憶ながら、なかなか多くのお酒が並んでいたような気がしていたのですね。
そこで、酒好きを自負する身としては一度チェックしておきたいものだと考えていたことをふと思い出しまして。
まぁ、ぶっちゃけほとんど期待はしていなかったのですが。
まぁまぁの品揃えなら、大学卒業してこっちに帰ってきた際に利用しても良いかなぁ・・・などと。
軽い気持ちで入店。
入ってすぐの光景は・・・まぁ、予想通りというか。
他ではほとんど見かけないようなマイナーな会社の食品が安売りされてたり、
店内もなんか薄暗い感じで・・・まぁ、良く言えば古きよき田舎の商店と言った趣で。
・・・まぁ、そんなところは端から期待していなかったので、さっさとお酒コーナーに。
行って見たところ、まず目に付いたのが焼酎の量り売り。
大きな樽だか甕だかが並んでいて、持ち込んだペットボトルなどの入れ物に売ってくれるというもの。
九州なんかだとそういう売り方をしていたりすると聞いたこともあるのですが・・・
群馬でもそういうのやってたんですね。
というか、まさかこの店でやっているとは。 いきなり高ポイント。
これはもしかしたら期待できるかもしれないと、他の場所にも目をやると・・・
ウォッカ、テキーラ、焼酎などが何種類も陳列された棚が大量に。
焼酎は壁一面埋め尽くすほどの品揃え!
そしてウォッカなども、ギルビー、スミノフ、ストリナチヤ、ズブロッカ・・・かの有名なスピリタスも!
カンパリ、ディータ、モーツァルト、ベイリーズなどのリキュール類も豊富!
こんなド田舎でこれだけの品揃え・・・大したものだと感心しつつ、嬉しい収穫に胸ときめかせながら
いよいよ本番。
さらに店の奥・・・コンクリ作りで冷室のようになっている場所へ。
まず入ると目に付くのが、うず高く積まれたビールケースの山!
まさにお酒屋さんといった感じです。
そして、壁一面を埋め尽くす日本酒コーナー
地元のお酒を中心に、八海山、久保田などの銘酒も。
千寿が3330円・・・まぁまぁのお値段。
そして、反対側にはずらっと並ぶワインコーナー・・・
赤玉ワインから、輸入品の高級ワインまで。
この辺りはあまり詳しくないので、軽くスルーしてしまいましたが。
そして、最大の目的であったウイスキーコーナーへ。
まず国産ウイスキー
トリスやホワイト、オールド、ブラックニッカから・・・北杜、竹鶴、山崎などの高級品まで。
そして輸入品。
カティサーク、オールドパー、IWハーパー、ワイルドターキー・・・などが棚にずらっと。
そしてモルトウイスキーも、マクレラン、ラフロイグ、ボウモアなどが何種類も。
ジョニーウォーカーもレッド、ブラックは勿論・・・ゴールド、ブルーラベルまで。
そして、最高級スコッチとも言われる彼のロイヤルハウスオールドまで!
税込価格24,990円・・・こんな田舎で正直誰が買うんだと思いつつも。
これは良い、すばらしいと興奮を隠し切れずニヤニヤとしながら、さらに棚を物色・・・
すると目に付いたのが、高級ブランデー・・・
ルイ13世、税込み104,730円。
・・・10万て。
誰 が 買 う ん だ よ 、 こ ん な 店 で !
正直もう、すごいなぁ、正直この店舐めてたよ・・・などと思いつつ
それでもかなり満足して店を出ようと・・・すると目に付いたのが、限定品の展示コーナー。
えぇと・・・
ガラスケースの中に並んでいるお酒が・・・
もれなく6桁のお値段なんですが。
20万、25万、40万、60万・・・
ニッカの特別ものだの、ナポレオンだのヘネシーだの・・・
そして極め付けが、
グレンフィディック特別限定品 シルバータッグつき(年数不明)
税込価格800,000円也。
はちじゅうまんえん。
正直ごめんなさい。
完全に舐めてました。
ただの、近所にあるぼろくて小さいスーパーだとしか思って居なかったことを謹んで謝罪いたします。。
株式会社 万寿屋様。
でもさ。
ひとつ突っ込ませてください。
こんな、周りに民家と田んぼしかないような、田舎のご老人方御用達の店で。
誰 が 買 う ん だ よ そ ん な も ん !
PR