合唱祭の話

引き続き箇条書きで

・多賀城市文化センターにて、「宮城県合唱祭」のお手伝い
・私だけスタッフ証が貰えなかったのは何のいじめですか?
・まぁ、一番の閑職でしたからね
　ぶっちゃけ要らないから他の仕事手伝ってくれとさえ言われかけましたからね
・主な任務は、小ホールで演奏団体の入場を誘導しつつ、人数を確認するお仕事
・事前の申請人数なんて当てになりません
・最大で、申請の六倍まで膨れ上がりました
・ほかに、各団体の代表者が他の団体に向けて書いた講評を仕分けし、本部に届けるお仕事もあったのですが
・一回目→やたら効率の悪い作業方法で手間取り、周りを半ば呆れさせる
・二回目→私が行った時には既に仕分けがされていた
・三回目→私が行った時には既に本部に届けられていた
・あと、下書き状態の賞状を何たらする仕事もあったはずだったのですが、そんなことはなかったぜ!
・お願い、私をこれ以上要らない子にしないで!
・ていうか真面目な話、一応でも作業の振り分けを行った以上
振り分けられた人間に無断でその仕事を終えられてしまうと、なんていうか困る
「仕事を取るな」とは言わないけれど、責任の問題があるので報告くらいはしてください
・　・・・ということを、とりあえず反省点として後日報告することにします。

・とりあえず、作業が暇＆ホール客席に常駐できたお陰で思いっきり演奏が楽しめたので良かったです
　BlessもR chorusも拝聴できたし。
・あと、女子中学生とか高校生とかの綺麗な黒髪も思いっきり堪能できました
・さらに全身黒基調＆黒タイツの子たちまで居て、心の中で大きくガッツポーズ
・いやぁ、良い目の保養になったわ。
・でもこんなことばっか書いてたら、まるで私が変態みたいじゃないか。
　・・・否定はしないけど。
・女子高生が気合入れてるかけ声に、未明の「すももメドレー」がフラッシュバックして困った
・「切！情！　昼！夜！　ｲ百火繚乱！」と、小声で口ずさむ
・もしかしたら誰かに聞かれたかもしれないけれど、そんなこと私は知らない。

・クロージングコーラスの「Hallelujah!」に、高校時代の思い出が強く、心に。
あの頃やったことが無駄だった、駄目だったなんて絶対思わない
そりゃ、ひどく不恰好で不真面目でグダグダで、決して褒められたものではなかったけれど
それでもあの頃の想い出も、あの頃出来た友人も、かけがえのない大切な宝物だし、一生大事にしていきたいと思っている。

それでも、もし群馬にもこんなイベントがあったなら・・・
もっと違った青春が過ごせたのではないか
もっともっと楽しめた、素敵な思い出が作れたのではないかと、少しジェラシーを感じてしまうのは我侭というものなのでしょうか。

小ホールで人数の少ない団体を一日見続けた所為もあって、そんなことをボーっと考えてしまったり。


・あまり長時間ボーっとしているわけにもいかず、閉会後いそいそと撤収作業を
・結局すべてが終わったのが夜八時過ぎ
・朝の八時過ぎから文化センター前で待機していたので、其処から拘束時間に含めると・・・
・報酬を拘束時間で割った時給が、100円を軽くぶっち切りました
　時給86円て、何の冗談ですか?
・その分、弁当二食分とか余ったお菓子とかジュースとか現物でかっぱらって来たので、まぁ良しとすることにします。


そんなわけでこの週末、なんとも歌漬けの休日を過ごしてしまったわけですが
20時間のカラオケ篭りで歌エネルギーを使い果たしたと思いきや
合唱祭でいろんな団体の演奏を聴いてムクムクとまたエネルギーが溜まり、今もすごく歌いたい状態
・・・やっぱ私、歌が好きなんだなぁ。
合唱団の一線を退いてしまってからもう久しいけれど、この辺りでまたどこかの所属してみてもいいかもしれない。
とりあえずRYOさんにBlessに誘っていただいたので、お世話になってみようかしら・・・