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今日もバイトでした。
二日目ともなるとだんだん慣れてきて、昨日のように、一瞬で時間が過ぎ去るということはありませんでしたが。
というか、昨日より少し暇でした。
暇は困ります・・・やることないより、あったほうが楽で良いですし。
一人でボーっと突っ立ってるのは悪いですしね。

で、水曜は休みの予定だったのですが・・・
明日は、臨時で駆り出される事になりました。
その代わり、今日は15分早く終わりました。
だからと言って明日15分で開放されることはまずないと思いますが。

くそ、アニメのために3時まで起きてるのが少し辛いじゃないか。

・・・まぁ、バイトの話だけで終わるのもなんなので。
バトン、結構長い間ためてます。
勝手に奪い取ってきたものを二つほど。
さっさと答えないとね・・・

あと、テンプレートを久しぶりにいじってみようかと画策中。
たぶん、見た目はそんなに変わりませんが。

ネタにもなんにもならない話だなぁ・・・
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今日が実質的なバイトの初出勤日だったので、マニュアルビデオで指定された服(白Tシャツ・白靴下)を装備してお店へ。
白靴下なんて履くのは、三年ぶりくらいです。
あんまり好きじゃないんですけどね・・・

お店に行ったら、男性は誰も白靴下なんか履いてませんでした。
確認したら、別に色着いてても良いと言われました。
明日から、いつもの黒靴下で行きます。
白靴下はもう、あと三年くらい履きません。

とりあえず、今日やった仕事。
・つけ場(レーンの中で、お寿司握る所)のセッティング
・シャリ玉の作成。
・下ごしらえ&使った道具の洗浄
・皿洗い

というか、主にひたすら海老を剥いていました。
もう海老はしばらく見たくないです。
でも多分、明日も剥きます。

・・・まぁ、見事に雑用ですね。当たり前ですが。
別に雑用のままで構わないといえば構わないのですが、どうやら将来的にはお寿司を握らせるつもりらしいです。
何ヵ月後の話かは知りませんが。
・・・言われるままの下働きが、一番楽で良いんですけどね。
責任が嫌いな現代の若者。

そんな感じで、ひたすら働いて5時間。
時間って、意外と早く過ぎるものですね。
休憩時間に、店長がカップめんを啜っている図はなかなかにシュールでした。
まぁ、飲食店なんてそんなものか?

うむ、今日はまさに日記だ。
「有限と微笑のパン」読了。
こんな敗北感と無常感は初めてかもしれない・・・

確か読み始めたのが去年の夏ごろだったと記憶しているので、随分と長い時間をかけて読み進めて来たわけですが・・・
これまでの「S&M」シリーズの集大成には相応しい、遥かに衝撃的な作品でありました。
・・・或いは、これを読む段になってはじめて、私が漸く森博嗣の思想の深奥を理解できる場所まで達することが出来たのか・・・

以下、本編を読んだうえで読まれる事を推奨。
「ネタばれ」というほどの事は書きませんが(そもそも森博嗣の小説において、「ネタばれ」なんてものはほとんど意味を持たないと思われますし。)
たぶん、本編を読まれたうえでないと、私の言わんとするところは理解していただけないと思います。
・・・まぁ、「理解してもらえない」というのは、(この場合では)完全に私の能力不足のせいなのですが。
バイト初日から遅刻しました。
怒鳴られるの覚悟して戦々恐々としながら行ったんですが、
いざ厨房に入ったら「あれ、今日だったっけ?」などと・・・
良かったんだか。

で、今日はマニュアルのビデオ見てレポート書いて終了。
次回、来週月曜から実務に入るとの事です。
そして、どうやら本気で私に寿司を握らせるつもりらしい・・・


ところで最近、生活をリフレッシュすべく、部屋にお香など焚き始めました。
昨日白檀を焚いてみたらあまりの線香臭に頭がくらくらとしてしまったので、
今日は軽めに夏みかんの香り。

また、調子に乗って、何かすごそうな入浴剤(安いけど)のお風呂にゆっくり浸かって、食後に冷凍庫に入れた缶カクテルなど煽ってみたりも。

あぁ、こういうのハマる人多いわけだわ。

ちょっとした事で、現実生活を演出してみるお話でした。
ぐってぃさん宅にて、「サラリーマンNEO」「涼宮ハルヒの憂鬱」「xxxHOLiC」の鑑賞会が開かれました。
作品も濃ければ、集められたメンツの濃いの何の・・・
しかしその80%は例のハードリカー愛好会の面々だったと言うのは、あまりにも必然的であったと言わざるを得ないでしょう。

閑話休題。
あの三つの作品群は、「日常」と「非日常」或いは「超常」と言うものについて考えるのに大変友好な素材であったと思います。
まぁ、「サラリーマンNEO」が「日常」であるかどうかはさておき。
その後「ハルヒ」にて「日常と非日常の狭間」に誘われ(どちらかと言うと、「非日常」寄りか?)、「HOLiC」にて更にその奥へと導引される・・・
素晴らしい流れですね。

「非日常」と言うのはあくまで「日常」と比較された上で提示される概念であり、そのためにはその二つの狭間でたゆたう必要がある、と言えるでしょう。
完全にファンタジーの世界に浸ってしまうと、その不思議な世界そのものが「日常」と化してしまいます。
したがって「非日常」というものを真に描くには、分かりやすい「日常」を演出した上でそこに食い込む「非日常」を提示する必要が生じてくるわけです。

或いは、視聴者の側を「日常」、作品世界を「非日常」として捉えるやり方も可能でしょう。
しかし、それでは「日常=現実」と「非日常=夢想」が完全に乖離してしまう。
「現実なんてつまらない」という状況に堕してしまいかねないのです。
というか、正直私はそんな認識に浸ってしまっています。
「現実」にも夢を!
そのためには、作品世界においても「日常」が演出され、かつ・・・
現実世界においても、非日常に出会えなければならないでしょう。

しかし、ハルヒは本当に好き勝手やってますね・・・
原作読まない人は、わけが分からないと思います。
「異空間」とか「巨人」とか。
知ってると、割とニヤッとできるんですが。
ただし、知ってしまっていると、知らない間のドキドキ感は損なわれてしまうのですね・・・
難しい。

そして、HOLiCはいい黒髪でした。

以上が、昨日の話。
そしてここからは今日の話になります。
バイトの面接に行ってきました。寿司屋に。
それは良いんですが・・・

「お小遣い稼ぎに皿洗いでもしようかな〜」
程度の気持ちで行ったら、


「21歳ね・・・バイトの中では年長になるから、皆を引っ張っていてもらうことになるかもしれないかな。」

(゚Д゚) 無理。

「とりあえず皿洗いから入ってもらって、だんだんとフロア、ゆくゆくは握り手さんにも

(゚д゚;)
アレって、きちんと修行した職人さんがやるんじゃないんですか!?
というかむしろ、私にその修行をしろと?

「伸ばすために少し厳しくすることになっちゃうかもしれないけど、社会勉強だと思って

(゜д゜) ・・・。

「じゃ、採用と言うことで、頑張ってください。」

どうしよう・・・orz

帰りにサンデーとマガジン立ち読みして、気を紛らわせました。
今週のハヤテも良かった・・・。
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