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正直、メタメタにも程があると思うんです。

EVER17、ココ編終了。
やりこみ要素を除いては、一応全編クリア・・・かな?

+ + + + + + + + + +
しっかしほんとに・・・
ここまでメタメタなお話は、hollowを遥かに飛び越えて「ソフィーの世界」以来です。
Blick Winkelって・・・
無限の輪の中に取り残されていたのは

「自分」とはねぇ。

まぁ、何となくオチの予想はできていたのですが。
ここまで徹底的にやられると、心地よくすらありますね。


とりあえず、これまでのプレイ中に色々と書き散らしたことの検証でもしつつ。

・「System Wiederaufnahme」
これはまぁ、明らかに勘違いでしたね。
「再演」してたのは少年視点のほうだし。


・空き缶
結局、謎のまま?
BWの勘違いとか、そういうのでしょうか。
わけの分からないことは全部BWのせいにしておけばいいって、検証サイトの人が言ってた。


・「そもそも少年は、何人いるのか」
これは・・・まぁ
勘違いした方向にボールを投げたら、意図とは外れたところで偶然クリーンヒットしちゃったと言うか
そもそもは前項の関係などに絡めて、
「同じ世界の中で、『少年』として認識されるものが複数存在するのではないか」
みたいな意味合いで言ったのですが・・・

まぁ、武視点と少年視点では「少年」が別人だ、と言うのは・・・
途中くらいからなんとな〜く思い当たってはいましたが。

だって、武視点の「あの」少年のビジュアルで
沙羅に「お兄ちゃん」言われたり
優とラブシーン演じてたりとか
・・・どう考えても、絵的に無理がありますから。

でも、ぶっちゃけホクたんも主人公顔じゃないよね。
最初に姿出てきたとき、「何このやられキャラ」
とか思ったし。


・生体反応の数
はいはいBWBW・・・ ということで。
他に言うことはありませんね。


・ココの米っちょ
ココ編に入ってからのはっちゃけぶりがすごかったですね・・・
「もしもイルカが、イクラだったら」
テンションだけで持っていく笑いも、あそこまでできれば上出来か。


・少年の目には、「通常見えないもの」が見えている?
この辺はまぁ、おおむね正解・・・と言うことでよろしいかな?
まぁ、見ていたのは少年ではなくBWだったわけですが。


・エレベータ
はいはいBW(ry


・沙羅とつぐみの関係
この辺は、割と予想外・・・
まさか母娘、とは。
それなら、基本的に行動原理が重なっているのも理解できますね。


・つぐみの記憶
まぁ、これはまんまですね。
本当になんの捻りもなく、そのまま「知っていた」
ホットドッグを食べたのは、単なる嫌がらせでしたか。


・青と白
勘違いと言うか、見当違いでしたね。
「無限のループ」とか誰が言い出したんだよ・・・


・空の情報規制
一度目はライプリヒによって
二度目はBWの計画によって、色々とロックがかかっていたのですね。

で、ピグマリオンとキュレイは特に関係がなかったというか
私の記憶違いでしたね。


・「少年視点」は、「武視点」の17年後?
この辺はずばり正解。
まぁ、かなりヒントも出てましたしね。
TBについても、憶測は正解していましたか。


・「春」と「秋」
やはり別人だった、と言うことで。
まぁ、遺伝子的には全く同じだったとして・・・
あそこまで行動が重なるのも、色々とすごいですよね。


・プリック・ヴィンケルとは
実は自分のことでした〜!
・・・なんと言うメタメタ。


・突如現れた優の両親(?)
とりあえず母親は・・・
男のほうは不明。
ていうか、本当に誰?


・第三視点、開眼。
これはまぁ、思ったとおりと言うかそのまんまと言うか。
ここでやっとBWが発現したわけですね。


・・・こんなところ?
そして、登場人物一人ずつについて語ると・・・


・つぐみ
やっぱ良いですよね。
色々と突っ込みどころは多いけど・・・
良いですよね。

ていうか、正直アレだけの目にあって精神崩壊しなかったのはすごいと思います。
・・・もともと、ほとんど壊れて居たにしても。
やはり愛、か。
強い人です。


・沙羅
沙羅かわいいよ沙羅
ココ編の更衣室辺りからレタスのコンボで完全にやられました。
ていうかホクたん、沙羅の口についたケチャップを・・・
くそう、なんて羨ましい!
ていうか、沙羅も全く反応しないし。
お前ら、実は全部わかってやってただろ!

ていうか、この子も散々な目に合わされたはずなのにずいぶんまぁ健やかに育って・・・
やはりつぐみんの血なのか。
強い子だわ。


・ココ
ぶっ飛ばしてたなぁ・・・
いったい、どこをどうやったらこんなお子さんが世の中に存在しえたのでしょうね。
ひよこごっこ ひよこごっこ ぷっぷくぷぅ。

いちおう、解決編「ココ編」ということでラスト辺りでやたら媚びていましたが。
ごめん、正直つぐみん母娘以外眼中になかっ・・・いえ。


・ピピ
たたもんじゃない、と言う予想は見事的中。
ていうか、BW絡みを除けば間違いなく一番の功労者ですよね。
アンプルとか、もしかしたら泳いで地上まで取りに行ってたのだろうか・・・


・優 (春)
2034年に現れたときは、ずいぶん丸くなってしまったものだと思ったのですが
・・・潜水艇では昔を思い出したのか、ずいぶん毒舌モード入ってましたね。
BWから直接指示を受けた者として、いちばん暗躍した人・・・だとは思うのですが
正直、ライプリヒまで潰しちゃったのはやりすぎだと思う。

なんていうか、せっかくがんばってラスボス前まで行ったら
「これまでの冒険お疲れ様でした。
 ボスはすでに倒してありますので、安心してEDをお迎えください」
とか言われたみたいな。


・優(秋)
ある意味、当事者でもないのに一番振り回された人ですよね。
そして、物語が終わってみれば・・・
一回目の事件の生存者は全員キュレイキャリアで不老
ホクト・沙羅兄妹はキュレイハーフで特殊能力保持
空は人工知能のようなアンドロイドのようなよく分からないものになってるし。
・・・気づけば唯一の、一般人ですね。
先の苦労がしのばれます、マジお疲れ・・・


・空
結局最後はどうなったの?
ていうか、これからどうするの?
ライプリヒの力がなくなったあと、LeMUからは開放されることになるのでしょうか。

存在とか、自己とか、記憶とか
専門的な見地から言わせていただければ色々突っ込みどころは多いのですが。
・・・そんなこと言うまでもなく、このゲームの突っ込みどころは山ほどあるし。
深く考えないことにしておきましょう。


・武
ボケもツッコミもこなすオールラウンダーにして愛すべきバカ。
そして、漢。
17年の時を経た地上脱出直後
ココ・ホクたん・ピピの三大ボケに囲まれての怒涛のボケツッコミ合戦は・・・笑いながらも本気で尊敬を覚える場面でした。
男としても芸人としても、ある意味理想像かもしれない。


・桑古木涼権
正直、このネーミングセンスはどうかと思う。
ていうか、完全に三枚目キャラですよね・・・かわいそうに。
少年時はまだかわいい系のキャラが狙えていたのに
成長してしまったあとは・・・
完全に壊れちゃったなぁ。
もともと壊れ系の素質があった上に、武に似たギャグ体質に性格矯正までされて
記憶失った理由は、単にBWの混乱と勘違いによるものであっただろうと言う。
ご愁傷様です。

少年レインはアメンボ五級〜


・ホクト
父親の無茶な行動力と、母親の身体能力を受け継ぎ
赤外線視力による暗視も可能
BWに触れて、一次元上の世界からの状況認識もこなすと言う
正直、タイプムーン世界辺りに行っても立派に主人公張れそうな性能ですが。
考古学者よりも特殊工作員に向いてると思う。

でも、顔が・・・もう、明らかに主人公顔じゃないんですよね。
どちらかと言うと、かませの嫌味な脇役みたいなつくりしてるし。

ていうか、一番のツッコミ所は
父も母も黒髪
双子の妹も黒髪なのに・・・
なぜホクたんだけ金髪なのか!
自分の血筋に悩んだりしなければいいのですが。


こんなもので〜
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