家のすぐ外で子供が遊んでいて、うるせぇなぁ、と思っていたら、あろう事かかくれんぼを始めやがりました。
四方八方から元気な声が・・・拷問だ。
私は、子供と言うものが大嫌いです。
幼少時のトラウマとかその辺の原因も多分にある気はしなくもないのですが、とりあえず五月蠅いのがダメです。
静寂を愛する性質の私にとっては、あの甲高い声が気に触って仕方ないのです。
同様の理由で、大講義室のざわざわした喧騒なども苦手です。
そもそも、人ごみが嫌い
です。
適うならば、無音室と言うものに一度入ってみたいものだとここ数年来想い続けています。
また、モノクロの世界と言うものにも、ある種の憧れがあります。
なんなら、光の存在しない闇の世界でも構いません。
この世の中には、小うるさいことが多すぎるように思えるのです。
例えばモノクロかつ無音の、トーキー映画のような世界。
そんな世界は、まともな神経を持った人間には苦痛以外の何物でもないらしいです。
しかし、そんな世界に憧れを抱いている私は・・・
もしその世界に至ることが出来たら、どうなるのでしょうか?
思惑通りの安寧を得ることが出来るのか、或いは結局偉そうなことをのたまった所でただの人間に過ぎず、苦痛に苛まれてしまうのか。
なんなら、虚無の世界で人知れず発狂してしまうのも一興かと、そんな破滅願望に苛まれる今日この頃。
さて、前置きが長くなりましたが
今日の日記のカテゴリは「本だのゲームだの」ということで、その辺のお話を始めようかと思います。
とりあえず、今日も起きてからしばらくわが最愛の妻たるナミさんのストーキング活動に精を出していました。
・・・この人神出鬼没だから、ストーキングでもしないとイベント起こせないんです。(建前)
そんなわけで、おはようからお休みまでこの赤髪の麗人を見つめ続けているわけですが。
ナミさんは日夜、様々な表情を私に見せてくれます。
・・・いえ、表情と言っても、外面のものではなく。この人は、外面の表情はめったに変える事の無い人ですから。
まぁ、やりようによっては、レアな彼女の笑顔を見ることも可能ではあるのですが。
数ヶ月(ゲーム内時間)かかって、漸く笑顔を見られたときは、それは感動したものです。
・・・が、感動するのは一回だけ。
調子に乗って、二回三回と拝むと・・・何か、違和感がこみ上げてくるのです。
笑顔は、違う。
はっきり言って、この人に笑顔は似合わない。
この人の笑顔は年に1,2回見られればそれでいい。
いつも仏頂面であって欲しいと言う、妙な願望。
閑話休題。そんな私の思惑はさておき・・・
ナミさんは、日がな気だるげな表情で村をうろついては、鳥の声に耳を傾け、川のせせらぎを見つめ、星空を飽くことなく見上げ続けています。
憂いを帯びた表情で、何かを捜し求めるかのように。
・・・そんな彼女を見つめながら、ふと納得しました。
私がここまで彼女に惚れ込む理由。
私は、存在として彼女に憧れているのです。
何を求めるとも、何を得るとも知れぬ旅路。
そんなものに身をやつして、彼女は何を思うのか。
・・・そして、そんな人を伴侶として繋ぎ止めてしまうことに、少しだけ心が痛みました。
心が痛んだ所で、少し外出。
全身黒服、サングラス、下駄履きという世にも怪しい出で立ちで近所のショッピングモールへ。
ぶらりとバイトの面接申し込みなどしてきました。
そして火曜日深夜あたりから少し興味のあった「涼宮ハルヒ」について、小説を購入。
そして、買ったそばからとっとと読み終わりました。
とりあえず・・・以前も書きましたが、やはり発想は悪くないと思います。
うん、悪くない。思考の端緒として、本当に悪くないもの・・・良いか悪いかで言えば、確実に良い本の範疇には含まれる良書でありました。
が、読んだそばから、森博嗣が読みたくなりました。
ぶっちゃけて言ってしまえば・・・端緒としては本当に悪くないんだけど、それ以上の発展があと一歩欲しかった所ですね。
まぁ、そんな高度な思考発展要素をライトノベルに求めるのが酷かもしれませんが。
・・・いや、そう言う「所詮ライトノベル」みたいな言い方は好きじゃないんですが。
まぁ、何が悪いかと言ったら、森博嗣が悪い。
あんな思考的に高度な文章を怒涛のように叩きつけられては、比較されるほうが不憫かな、と思ってしまいます。
なんか森博嗣信者みたいな発言ですが。いや、強ち間違って・・・ないか。
まぁひとつ文句を付けるなら、
ラストあたりの、中途半端なデレっぷりがちょっと許せない。
もっと電波撒き散らしたままとんがっていて欲しかった私は天邪鬼ですか?
・・・時代はツンツンか?
などと思った今日一日。
そういえばまだここに書いていなかった気がしますが、衛藤先生の新連載が載った少年ガンガンを、先日購入しました。
ガンガンを買うのは数年ぶりです。
・・・近いうちに気が向いたら、いくつかレビューでも書いてみますかね。
多分書かないけど。
しかし、書きたいことがたくさんある日は文章の破綻がすごいですね。
いや、ホントはもっと書きたいんだけど、流石にこれ以上長くなると誰も読んでくれなさそうなので。
・・・いや、既に誰も読んでないか?こんな駄文。
四方八方から元気な声が・・・拷問だ。
私は、子供と言うものが大嫌いです。
幼少時のトラウマとかその辺の原因も多分にある気はしなくもないのですが、とりあえず五月蠅いのがダメです。
静寂を愛する性質の私にとっては、あの甲高い声が気に触って仕方ないのです。
同様の理由で、大講義室のざわざわした喧騒なども苦手です。
そもそも、人ごみが嫌い
です。
適うならば、無音室と言うものに一度入ってみたいものだとここ数年来想い続けています。
また、モノクロの世界と言うものにも、ある種の憧れがあります。
なんなら、光の存在しない闇の世界でも構いません。
この世の中には、小うるさいことが多すぎるように思えるのです。
例えばモノクロかつ無音の、トーキー映画のような世界。
そんな世界は、まともな神経を持った人間には苦痛以外の何物でもないらしいです。
しかし、そんな世界に憧れを抱いている私は・・・
もしその世界に至ることが出来たら、どうなるのでしょうか?
思惑通りの安寧を得ることが出来るのか、或いは結局偉そうなことをのたまった所でただの人間に過ぎず、苦痛に苛まれてしまうのか。
なんなら、虚無の世界で人知れず発狂してしまうのも一興かと、そんな破滅願望に苛まれる今日この頃。
さて、前置きが長くなりましたが
今日の日記のカテゴリは「本だのゲームだの」ということで、その辺のお話を始めようかと思います。
とりあえず、今日も起きてからしばらくわが最愛の妻たるナミさんのストーキング活動に精を出していました。
・・・この人神出鬼没だから、ストーキングでもしないとイベント起こせないんです。(建前)
そんなわけで、おはようからお休みまでこの赤髪の麗人を見つめ続けているわけですが。
ナミさんは日夜、様々な表情を私に見せてくれます。
・・・いえ、表情と言っても、外面のものではなく。この人は、外面の表情はめったに変える事の無い人ですから。
まぁ、やりようによっては、レアな彼女の笑顔を見ることも可能ではあるのですが。
数ヶ月(ゲーム内時間)かかって、漸く笑顔を見られたときは、それは感動したものです。
・・・が、感動するのは一回だけ。
調子に乗って、二回三回と拝むと・・・何か、違和感がこみ上げてくるのです。
笑顔は、違う。
はっきり言って、この人に笑顔は似合わない。
この人の笑顔は年に1,2回見られればそれでいい。
いつも仏頂面であって欲しいと言う、妙な願望。
閑話休題。そんな私の思惑はさておき・・・
ナミさんは、日がな気だるげな表情で村をうろついては、鳥の声に耳を傾け、川のせせらぎを見つめ、星空を飽くことなく見上げ続けています。
憂いを帯びた表情で、何かを捜し求めるかのように。
・・・そんな彼女を見つめながら、ふと納得しました。
私がここまで彼女に惚れ込む理由。
私は、存在として彼女に憧れているのです。
何を求めるとも、何を得るとも知れぬ旅路。
そんなものに身をやつして、彼女は何を思うのか。
・・・そして、そんな人を伴侶として繋ぎ止めてしまうことに、少しだけ心が痛みました。
心が痛んだ所で、少し外出。
全身黒服、サングラス、下駄履きという世にも怪しい出で立ちで近所のショッピングモールへ。
ぶらりとバイトの面接申し込みなどしてきました。
そして火曜日深夜あたりから少し興味のあった「涼宮ハルヒ」について、小説を購入。
そして、買ったそばからとっとと読み終わりました。
とりあえず・・・以前も書きましたが、やはり発想は悪くないと思います。
うん、悪くない。思考の端緒として、本当に悪くないもの・・・良いか悪いかで言えば、確実に良い本の範疇には含まれる良書でありました。
が、読んだそばから、森博嗣が読みたくなりました。
ぶっちゃけて言ってしまえば・・・端緒としては本当に悪くないんだけど、それ以上の発展があと一歩欲しかった所ですね。
まぁ、そんな高度な思考発展要素をライトノベルに求めるのが酷かもしれませんが。
・・・いや、そう言う「所詮ライトノベル」みたいな言い方は好きじゃないんですが。
まぁ、何が悪いかと言ったら、森博嗣が悪い。
あんな思考的に高度な文章を怒涛のように叩きつけられては、比較されるほうが不憫かな、と思ってしまいます。
なんか森博嗣信者みたいな発言ですが。いや、強ち間違って・・・ないか。
まぁひとつ文句を付けるなら、
ラストあたりの、中途半端なデレっぷりがちょっと許せない。
もっと電波撒き散らしたままとんがっていて欲しかった私は天邪鬼ですか?
・・・時代はツンツンか?
などと思った今日一日。
そういえばまだここに書いていなかった気がしますが、衛藤先生の新連載が載った少年ガンガンを、先日購入しました。
ガンガンを買うのは数年ぶりです。
・・・近いうちに気が向いたら、いくつかレビューでも書いてみますかね。
多分書かないけど。
しかし、書きたいことがたくさんある日は文章の破綻がすごいですね。
いや、ホントはもっと書きたいんだけど、流石にこれ以上長くなると誰も読んでくれなさそうなので。
・・・いや、既に誰も読んでないか?こんな駄文。
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