貴石

EVER17、沙羅編も終了〜

以下雑感。

・ココの米っちょ
「幽霊にとっての100万年」・・・
「古代レムリア大陸」と、何か関係が?


・ココは?
少年視点では、こっちが消えるとは・・・
というか、武ルートの加減圧室でココが話していたのは、こっちのルートの少年だったわけですね。

武視点と、少年視点では微妙に違う物語が綴られ
そしてそれは、重なっている。
その交わったところに居るのは、少年と・・・ココ?

やっぱり少年の目には、「通常見えないもの」が見えている。


・エレベータ
箱の中から出てきた少女は・・・
沙羅の声とココの声が、少年には重なって聞こえていた。
結果、中から出てきたのは沙羅のほうだったわけですが。
「シュレディンガーの猫の箱」という言葉が頭をよぎる。
折り重なった・・・多重存在?

・・・しかし、「箱の中の少女」というと、やはり
「ほう。」（京極夏彦的ギャグ）


・沙羅とつぐみの関係
治療室での口論
「逃げ出した」とは、何から?

発電室でのスイッチを「カウント17秒前に入れればよかった」と思った沙羅。
武視点では、まるでそのことを知っていたかのように「17秒前」にボタンを押したつぐみ。
何か関係が?


・つぐみの記憶
明らかに、武視点で起こった出来事を知っている。
隔壁の耐久強度、倉庫での異常、ココが放ったギャグ

ひとりだけループに取り残されている?
（少年も、フラッシュバックとして一部の記憶が受け継がれている?）

「奴ら」とは・・・ライプリヒ製薬?

ホットドックを食べた理由は?
もしかして、何か仕込まれていた?


・沙羅とココ
一方がいるとき、もう一方はいない
沙羅と少年が一緒にクジラに乗ったという、沙羅ルートでの出来事を
武ルートのココは、夢に見ていた。
二人に関連性はあるのか。



さて、とっとと続きをやりたいので
今回の雑感はこんなもので。
次は武視点で空ルートを・・・
何か気づくことがあるかもしれないし、ルート突入前ももう一度見ておきませう。