風雲拳！それは！！

本日は
「昔好きだったものを今改めて見返すと、
　当時気付かなかった発見があるよね」
ということをテーマに。

・・・いえ、最近いろいろとそう思うことが重なっているので。

まずひとつ。
最近、Airやってるんですよ。
あのうみ〜
・・・いえ、まだそこまで行ってませんけど。

とりあえず、美凪シナリオと佳乃シナリオを終了。

美凪シナリオとか、当時はホントに見えなかったことが見えてきて・・・
あまり詳しく書くと、ブログのほうに書くべき文章になっちゃうから書きませんが。

・・・そういえば、「ブログには重い文章を書く」って言いながらまだ書いてませんね。
まぁ、秋雨の時期になったら嫌でも活用することになるでしょう。
太宰とか太宰とか太宰とかで。

美凪シナリオの話に戻ると、ひとつ言いたいのは
「Badエンドの国崎はいったい何様だ」
ということです。
あの罵倒の嵐はいくらなんでも酷いよね。
あまつさえその後に・・・とか。

国　崎　最　低　（これが言いたかっただけ）


佳乃シナリオは・・・
なんて言うかあれはどちらかと言うと聖さんのルートだよね。
はぁ、聖さんとのろくでもない大人同士の会話、マジ楽しい。

まぁ、「空を諦めて地に生きる」って言うラストは嫌いでないのですが。

明日はみすずちんのルート終わらせて、できたらSMMER編も〜
終わった時どう思えるのかが楽しみ。


次の話〜
ふと思うところがあって、Airの傍ら小説版「TWIN SIGNAL」なども読み進めていたり。
1〜3巻と、6巻の短編を読み終えました。
ああいうライトな小説は、気軽にさらっと読めていいねぇ。
だいたい5年ぶりくらいに読んだのですが、今でもよく覚えている印象深い文章表現などもあり、なかなか楽しい・・・

のですが、今読むと思うのは・・・

怒涛の如き、突っ込みどころの嵐！

特に一巻とか。
そもそもあんたら関係ないじゃん。
なんでシンガポール在住の人が英語に戸惑ってるんだよ。
第一、信彦とかマジ邪魔以外の何者でもなくね？

二巻も、フローレンスさんあっさり壊れすぎ。

昔ならまだ楽しめたのに・・・
大人になるって残酷なことなのですね。


あと、最後に思うのは。

先ほど、ちょっと「晴れてハレルヤ」など口ずさんでいたのですが。
あれ、ホントいい曲ですよね。
「風にあそばれて」とかも・・・

いま思うと、また違う感慨が沸くものです。