霧の向こうに繋がる世界 霜月はるか†Revo(Sound Horizon) (2006/06/14) ティームエンタテインメント この商品の詳細を見る |
買いました。
・・・まぁ、昨日の話ですけど。
なかなか見つからず、メ○ブ→ゲー○ーズ→ア○メイトと巡った末に漸く発見・購入。
もう十数回はリピートして聞いてますが・・・いい曲ですねぇ。
「1、2曲目は正直微妙」という声を事前に聞いていたのですが、そんなことなく素晴らしい曲じゃないですか。
流石は領主様・・・
(以降、感想)
+ + + + + + + + + +
一曲目、「Weiss〜幻想への誘い〜」(←ホントはエスツェット)。
寄せては返すかのような曲調が心地よい。
静かな森の情景・・・その中にも少し陰鬱な影を落として。
盛り上がりとともに、霧の中へ、幻想の中へと引き込まれていく過程。
プロローグのような一曲。
二曲目、「Schwarz〜そして少女は森の中〜」
まず、一曲目からの繋がりが素晴らしい。
ぼうっと聞き入っていると、いつ二曲目に入ったのか分からないくらい。
なんか静かな中にも怪しげな曲調で良いです。
そして、言葉遣いが秀逸ですね・・・まさにRevo節と言った感じで。
「散らばった歪な木片を崩さないように積み上げる遊戯」
ひとつ積んでは父のため〜・・・ですか。
そして、「約束」と書いて「ゆびきり」。
約束して・・・指を離す。そこに、ある種の訣別の意思のようなものが込められているのではないか・・・ここで少女が引き返してしまったとしても、それはそれでいい話なんじゃないかなぁ・・・などと思ってしまいましたが。
三曲目、「schwarzweiss〜霧の向こうに繋がる世界〜」
ここでパァン、と何かが弾けて、一気に華やかな曲調に。
一種の・・・解放のカタルシスですか?
私としては、1、2曲目の静かな中にも怪しい曲調も好きなんですが。
しかし・・・まさにゲームのテーマソングですよね。
ゲームとは(恐らく)違う世界を演出しながら・・・「一陣の風(ガスト)」「箱庭(アトリエ)」「虹彩(イリス)」なんて単語をちりばめてくる所は何と言うか、あれですが。
というか、バックコーラスはなんと歌ってるんだろう。
恐らくドイツ語だとは思うのですが・・・
しかし、あれですよね。
離れ離れになった父娘がめぐり合うための物語とか。
父親が黒で、娘が白とか。
何処の楽園幻想物語組曲だよ、って感じですよね。
関連性を妄想してみるのも楽しいかもしれません。
む〜く〜なつ〜ぼみ〜の〜 え〜り〜す〜 へ〜と〜
寄せては返すかのような曲調が心地よい。
静かな森の情景・・・その中にも少し陰鬱な影を落として。
盛り上がりとともに、霧の中へ、幻想の中へと引き込まれていく過程。
プロローグのような一曲。
二曲目、「Schwarz〜そして少女は森の中〜」
まず、一曲目からの繋がりが素晴らしい。
ぼうっと聞き入っていると、いつ二曲目に入ったのか分からないくらい。
なんか静かな中にも怪しげな曲調で良いです。
そして、言葉遣いが秀逸ですね・・・まさにRevo節と言った感じで。
「散らばった歪な木片を崩さないように積み上げる遊戯」
ひとつ積んでは父のため〜・・・ですか。
そして、「約束」と書いて「ゆびきり」。
約束して・・・指を離す。そこに、ある種の訣別の意思のようなものが込められているのではないか・・・ここで少女が引き返してしまったとしても、それはそれでいい話なんじゃないかなぁ・・・などと思ってしまいましたが。
三曲目、「schwarzweiss〜霧の向こうに繋がる世界〜」
ここでパァン、と何かが弾けて、一気に華やかな曲調に。
一種の・・・解放のカタルシスですか?
私としては、1、2曲目の静かな中にも怪しい曲調も好きなんですが。
しかし・・・まさにゲームのテーマソングですよね。
ゲームとは(恐らく)違う世界を演出しながら・・・「一陣の風(ガスト)」「箱庭(アトリエ)」「虹彩(イリス)」なんて単語をちりばめてくる所は何と言うか、あれですが。
というか、バックコーラスはなんと歌ってるんだろう。
恐らくドイツ語だとは思うのですが・・・
しかし、あれですよね。
離れ離れになった父娘がめぐり合うための物語とか。
父親が黒で、娘が白とか。
何処の楽園幻想物語組曲だよ、って感じですよね。
関連性を妄想してみるのも楽しいかもしれません。
む〜く〜なつ〜ぼみ〜の〜 え〜り〜す〜 へ〜と〜
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