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実家に帰ってきました。
まぁ、二日前の話なんですけどね。
ちょっと運転免許の更新をする必要があったので〜
とりあえず生活費削減のためにも、居座れるまでこっちに居ようと思います。
とりあえず二月いっぱいは居られると思うのですが・・・飲み会は開催できるかな。
とりあえず、中学の同期と高校の部活仲間に声かけてみようかと思うのですが
ここをごらんの皆様におかれましては都合はいかが?
ダメなら・・・三月終盤辺りにまた帰ってくるかも。
高校の同期は、今回私幹事やらなくて良いんですよね?
・・・まぁ、だからと言って「彼」に任せてどうなるかは分かりませんが。
そもそも、誰かあの人にその話をしてあるのでしょうか?

で、とりあえず今日免許の更新に行って参りました。
ビデオ見るだけかと思ったのですが、他にも色々とお話があったんですね。
まぁ、初回講習だったからか。
次回は30分か、1時間ですむらしいと言うことで。
ちなみに今回の所要時間は2時間。

で、午前のうちに講習は終了してしまったので。
午後はマンガ喫茶で4時間ほど。
「からくりサーカス」など読んで参りました。
横浜でのSHファンイベントで、領主様が「イメージアルバム化してみたい作品」として挙げられていたことで興味を持ちまして。
先月終わりくらいから、思い出したように古本屋で立ち読みを始めたのですが
ちまちまと31巻まで読み進めて、今日一気に残りの11巻分を。

まぁ、感想として
Revoさんは、この作品がホント大好きなんだなぁ、と言う印象。
作中に出てくる台詞回しやシーン、テーマなどに、ElysionやRomanに描かれる一場面や主題・構成を想起させるものが数多く。
・・・まぁ、順番から言えば国王陛下のほうがこの作品から影響を受けたのでしょうが。
誰が加害者で誰が被害者か
敵・味方・信じるべきものが二転三転しつつ「劇」が演じられ、様々な登場人物体の運命や因縁が次第にひとつに収束してゆく過程は非常に圧巻たるもので。
・・・まぁ、中には風呂敷の畳み方に失敗したのか、明らかに論理の飛躍した話の展開があったりしないこともないのですが。
(「ゾナハ病」の最終的治療方法とか)
しかし、それらの欠点を差し引いても私は声を大にして言いたい。


全てのサンホラーは、この作品を必読すべきだ!


とりあえず私はこの作品で、藤田和日郎さんのマンガに大変興味が湧いたので
引き続き「うしおととら」の立ち読みにでも移行しようかなと思います。
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