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世界樹の迷宮がどこにも売っていない今日この頃。
前回の日記から、気付けば604800秒を優に越える時間が経過してしまったりしましたが。


東北サン0605(ホ)ラーコミュのカラオケOFF
〜DAMに「Roman」はあるのだろうか〜
に参加してまいりました。

+ + + + + + + + + +
とりあえず冬場の正装(黒ロングコート)に身を包み、ついでにオールバックにしてサングラスを装備し
スタミナをつけるために子らーめんで昼食を摂ってから会場前をうろついていたら道行く人に
「マトリックス!マトリックス!」
とか小声ではやし立てられて大変傷つきました。

うるさいよ!
あんたらこそ一体どこの部族の戦士ご一行だ〜!
(具体的に彼らがどんな姿だったかは・・・はっきり言って筆舌に尽くしがたい)


のっけからそんな小さな心の傷を抱えつつ。
会場であるカラオケ前にて、なんとなくそれっぽいグループの近くに接近。
挨拶の一言どころかろくに目も合わせないような状態で、さりげなく混ざることに成功。

・・・いえ、ごめんなさい。
完全に初対面状態で、向こうは既にある程度出来上がっているようなグループに混ざるなんて・・・私にはあれが精一杯だったんです!
こんなことなら、多少無理してでも仙台駅からの「楽園パレード」に混ざるべきだったでしょうか。

まぁとりあえずそのまま二十数名と言う大所帯でフロントをしばし圧迫した後。
フロント側の手違い(恐らく)により大部屋が確保されていなかった事情などで、今度は指定フロアの廊下を圧迫し・・・
その後漸く皆さん大部屋に圧迫されて、開宴と相成りました。

そして自己紹介
・・・だったのですが!
人口密度高過ぎで息苦しい・暑苦しい・ついでにお腹も苦しい(子らーめんの影響?)の三重苦により上の空だったり
もともと私個人の資質として、はじめて会った人の顔と名前を覚えるのが著しく困難だったり
結局耐え切れずに途中でトイレに走ったりで
結論から言うと0605(ほ)とんど覚えられませんでした。
再びごめんなさい。

ところで、私の自己紹介の際にチラッと長老さんの名前を出させていただいた所。
前回も参加されたと思しき方からは感嘆の声が響き渡った0605か
部屋の一角ではなんだか激しくざわめいていました。
流石・・・!


そしていよいよカラオケ開始。
幾部屋かに分かれて、とりあえずRomanを全曲。
私の分かれた部屋では男声が3人と少なめだったことも幸いしてか
なんと勿体無くも、Hiver&じまんぐのパート担当を任されてしまいました。

・・・えっとこの二つって、流石に美味しすぎじゃない?

大役に見合った働きが出来たとは到底思えませんが、本当にありがとう御座いました。
そして女声と一緒にサンホラ歌えるって本当に良いなぁ。
パートに分かれて歌えるってすばらしいなぁ
ブラッククロニクル風味のカンペが一部屋ひとつとか、ありがたいことこの上なかったですね。

Roman一周終わったあとは部屋移動・・
と思いきや、あまりにも多くの人数が出て行こうとし掛けたために、やはり残留。
引き続きじまんぐパートをちょこちょこと堪能してみたり
調子に乗って「自殺者バンクス」なんか適当に歌ってみたりしましたが。
その後、部屋移動した際に幹事さまの素晴らしき「自殺者バンクス」を拝聴し、大変忸怩たる思いでした。


部屋移動開始後は、SHオンリーという鎖から解き放たれ
陰陽座を男二人でデュエット(ひとり裏声で無理やり女声)してみたり
天野月子の「聲」など歌って力いっぱい場を沈めてみたり。

また部屋移動して、
チキチキ!
『まずは誰もいない → 其れが零(Zero)だ...
 其処に私(Moi)が現れた → 其れが壱(Un)だ...
 そして君(Toi)が現れた → 其れが弐(Deux)だ... 』
記念!
(一般的な文に翻訳すると、
 「もと居た部屋をふと覗いたら誰も居らず、
  呆然としていたらもう一人おいでくださった」
 と言う意味。)
突発・山本正之祭りを開催してみたり。
(要するに、仕方なく適当に曲を入れてみたら思いがけず意気投合し、そのまま祭りに発展した)

飽き足らずUGA部屋に乱入して(他の部屋はDAM)、DAMには入っていない「究極超人あ〜るのうた」を歌ったところ、第二次山本正之祭り・・・に発展しかけてやっぱり燃えるアニソン祭りになったり。

その勢いを放置して更に部屋移動した所、今度はまた別の場所で二人部屋のトラップに引っかかり
結局そこを終の棲家として、ひとり「古い曲祭り」を開催してみたり。
(要するに、もう一方のことなど省みもせずに「あゝ、人生に涙あり」とか「わが良き友よ」など歌っていた。)
エスカレートして、「銀河鉄道999」などの「古いアニソン祭り」に発展
すると見せかけて
ファルセット発声のトレーニングなど強く勧められつつ、最終的に何故かグルグルソング特集に移行。


気付けばOFF開始より7時間
分にして420分
秒にして25200秒が経過してしまい。
カラオケお開きとなりました。


その後、二次会として食事に移行。
流石に二十数人がひとつの店に入るのは無謀と判断し、三つに分かれて手近なレストランへ。
私は予算の関係上、一番安く済みそうなサイゼリアに行ったのですが。

・・・なんとまぁ奇しくも、
その場にはサークルの三つ下の後輩たち数名が!
入り口からも見える席にて談笑していたのです。

慌てて逃げようとする私。
無論、去る者など決して許さない皆さん。

泣く泣く覚悟を決めて店内へ。
テーブル近くを通りざまに軽く会釈。
そこで漸く私の存在に気付く後輩たち。
・・・あぁ、良いよいいよ。
私のことなんてお気になさらず。
あ〜、頼むからこっちの会話には耳を傾けてなんかくれるなよ?
いえまぁ、あと一週間ほどで団から追い出される身としては、今更恥の掻き捨ても何も無いけどさ。
それでも、一応先輩として最低限の尊厳は保っておきたいのだよ!

・・・って、あぁ!
済みませんごめんなさい!!(三度目)
決してOFF参加者の皆様との会話が恥ずべきものだと言っているわけではナイノデスヨ?
ただ私にもその場に合わせた立場と言うものがあってですね。
いや、だからと言ってサークル内の私の立場が厳格なるものであるかなど噴飯物の愚問であり、ぶっちゃけ私がオタであることなど知っている人は誰でも知っている公然の事実だし
第一、こんな心配事をめまぐるしく考える必要性が認められる0605(ほ)どに、後輩たちにとって私の存在感が大きいものであろうはずも無くぁウェdrftgyふじこlp;@:「」






【さいきどうちゅう しばらくおまちください】
(BGM:お願いっ!ぴこ魔人☆)










そんな感じで大変楽しい晩餐会と相成りました。
やっぱり皆さん好き好んでこんな界隈に集うだけあり、色々と面白い方ばかりですね。

食事終了後は、皆さん揃って駅方向に向かわれるのを尻目にひとり逆方向に淡々と歩き、帰宅いたしました。



<<総括>>
ネタに溢れ 思う存分歌いまくり 楽しく会話も交わせ
僕達が繋がるRomanに溢れた素晴らしいOFFだったと思います。
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