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ここ最近「水月」の話しかしてない気もしますが・・・

+ + + + + + + + + +
懲りずに話は続きます。

とりあえず、那波ルート及び花梨ルートクリア。
まず那波ルートを終えて、「水月」というタイトルの意味に感銘を受け、その繊細な世界観に酔わされ、
「夢と現(うつつ)」の話でも書こうか、などと思っていたのですが・・・

続いて花梨ルートをやってしまったら、全部吹っ飛びました。

なにあれ(;´Д`)

なんていうか・・・う〜ん・・・

私はこれまでこのサイトでいくつか文章を書いてきたわけですが。
その文章中で・・・今まで
「ある言葉」を、濫りにそれを使うのを潔しとせず、極力避け続けてきました。

しかし、敢えて今、その言葉を使ってしまおうと思います

その・・・














萌えた。

もう、ヤバイ。
素でヤバイ位、悶えた。
雪さんもやばかったけど、この子はそれとはまた違う意味で・・・ヤバイ。萌えた。

「萌え」なんて表現、陳腐で使いたくなかったんですが、
それ以外に、これ以上適切な表現が思いつかない。

何がそんなに萌えたって・・・
だって、幼馴染で、勝気(でも、本当は繊細な内面を隠している)で、弓道着で、巫女さんですよ。
そんな何でもかんでも属性詰め込めばいいって問題じゃないのに・・・まんまとその罠にはまってしまうのが悔しい・・・

しかし、彼女の真骨頂はそんな程度ではなく・・・
「犬っぽい」。
これ、最強。
犬好きにはたまらない娘です。
(「未遂」を数に入れなければ)一回目のエロシーンでの、「アレ」は・・・ヤバイ
あんな明らかに狙ったシーンなのに・・・畜生

・・・いや、そうではなく。
真にその「犬っぽさ」が発揮されるのは、通常シーンでのベタベタ感と言うか・・・主人公とのバカップルぶりに於いてというか・・・
(もう、私が、たとえば庄ちゃん(庄一。物語中に唯一出てくる男の友人。ものすごい良い奴。主人公、花梨の二人と幼馴染トリオを成す。)の立場だったら、笑顔でぶん殴りたくなるくらいに所構わず「好き好き」言いまくってます。)

しかし、私が製作スタッフを評価したいのは、その「犬っぷり」が発揮されるのが、「犬耳っぽい外ハネ」の髪型からイメージチェンジを果たして外見から犬っぽさが見えなくなった後であると言う事・・・

もしこれで、あまつさえ彼女に「犬耳」なんか付けてしまっていたら、ここまで上質の「犬っぽさ」を感じることは出来なかったでしょう。
実に、よく分かっている!

それにしても、どうも彼女のシナリオをクリアしてから、街角でいちゃついてる連中がやたらと目に入って来て困るんですが。

前にやった二人(雪さんと那波)に比べると、かなり人間っぽい(ていうか、あの二人「人間」じゃないですしね・・・)というか、妙なリアリティがあったというか・・・
まぁ、「リアリティ」と言いつつ、ここまで恵まれてるのはリアルじゃ絶対ありえないのがゲームたるところではあるんですが。
人肌の恋しい季節ですねぇ・・・(´・ω・`)

・・・しかし、ここまで彼女に萌えてしまうと「雪さんシナリオ」のエンド2&3(花梨とグッドエンド)が、感情的にも否定できなくなってしまう・・・(;´Д`)

あとは和泉ちゃんとロリ三人衆か・・・う〜ん
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