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で、↓の続きなんですがね
感動したというのは紛れもなく真実だし、シリアスな面だけからしてもこれは素晴らしい名作ではあるのですが

もうひとつ「素晴らしい」と手放しで評価するなら･･･

末莉ですよ！

素晴らしい!
このキャラは最早、ひとつの芸術品です。

際限なくFantasy!
ていうか・・・幼な妻!
一発で属性開拓されてしまいましたよ。
その上、敬語キャラだし。
もう、完全にツボ。

今までキャラ萌え･惚れの経験は数あれど･･･
本気で、心の底から、主人公が羨ましいと思ったのは初めてだ･･･


・・・しかし
飽くまで、こういう娘はFantasyであって、それ以上でもそれ以下でもないんですよね。

「ありえざる存在」
それゆえに美しく、
しかしその幻想は儚く･･･

「手に入らないからこそ、美しく輝くものもある」か・・・

まぁ、幻想（Fantasy）を現実（Real）に求めてもしょうがないか。

ふぅ・・・