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まず、謹んでお詫び申し上げます。
先ほどの記事での発言の一部は、明らかに暴言でした。
ふと冷静になってみれば、お客様に対して「閲覧するな」などと吐き捨てる権限も言われも、私にはなかったですね・・・
所詮、社会不適合者の戯言です。
馬鹿がなんか言ってたとでも思って、気持ちよくお忘れください・・・

なお、当該文章は敢えて削除いたしませんが。


とりあえずそんなわけで、「夜明けの口笛吹き」クリア。

しかしやっぱねぇ・・・
やはりこういうテーマになると、問いと言うのは常に回答を凌駕しているものなのでしょう。
・・・そもそも、哲学に回答を求めようとする時点で完全に間違っていますが。

(以下ネタばれになる恐れあり。と言うか、いつにも増して痛い文章なので、一応警告しておきます。)
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たった今、13話を見終わりました。
録画予約しつつ、リアルタイムで・・・あぁ、意味がない!

とりあえず・・・やっぱあれですね。
原作で匂わされてはいましたが、キョンと古泉が乗っていた車の運転手はやはり新川さんでしたね。
しかし・・・13話になってようやく「閉鎖空間」と「神人」の話が出てくるとは。
やはり、あのアニメは原作を知っている事を前提としていたのでしょうか。
なぜかAkb48の曲が頭についてはなれない・・・こんな屈辱は久方ぶりだ。
しかも、なんかメロデーが間違ってる臭くて微妙に違和感あるし。

昨日は昼間からお酒を飲んでみました。
ジョニ黒を二杯、三杯・・・
ほど良く酔った所で、なんか久しぶりに青葉姐さんに罵られたい気分になったので、多分一年ぶりくらいに「家族計画」を起動。(というか、エロゲ自体やるの久しぶり)
折角なので、最初からやってみる。

しばらく進んだ所で、何となくしんみりとした気分になってきて「そしてまた家族計画を」のほうがやりたくなったので・・・
中断して、半年振りくらいにそちらを起動。

で、とりあえず茉莉に撃沈。
ま〜つりまつる〜
やっぱこの子はいいねぇ。ファンタジーだ。
極上のファンタジーですよ。
まぁ、何がどう「ファンタジー」なのかは、実際やって確かめてみてくださいとしか言いようがないのですが。

「こんな子、現実に居るわけない」
だがそれが良い。
それこそが良いのです。
現実にないものの・・・イデアの影。
例え「影」に過ぎないとしても、その片鱗を垣間見れる。
現実にあり得ないものを容易に見られる。
二次元が三次元に・・・虚構が現実に勝る所があるとすれば、まさにそれ以外にはないのですから。

夢の具現、イデアの影・・・そういった意味で、茉莉はまさにファンタジー・・・フィクションの申し子なのでしょう。
(余談ですが、これと多少違った意味合いでの「フィクションの『象徴』」としては、「水月」の雪さんが挙げられるでしょう。)

と、そんな二次元の幻影に心躍らされるうちに、物語は佳境に。
クライマックスを迎え・・・

普通に泣いてしまったり。

いや、やっぱ良いわ、この話は。何度見ても泣ける。

「沢村司」という人間の一生。
私はそれを、実に美しいと思うのです。
詳しい記述は避けますが・・・
「そしてまた」の彼は、私の人生の最終目標です。

・・・あの境地に行くには、幾多の茨の道を乗り越えなければならないのでしょうが。

夢・・・所詮は夢・・・されど夢。

そんな事を考えながらなんとも言いがたい気分になり。
夕方から不貞寝。

・・・こんな人生の送り方じゃ、どう転んだ所で彼の境地にはたどり着けそうもないなぁ・・・
バイトにて。
主任「タカchi、今週の土曜は入れる?」
私「あぁ・・・(月曜休んじゃった引け目もあるので)大丈夫ですよ。」
主任「じゃ、いつもと同じ時間からでよろしく。その日Oさん(先輩の人)いないから、ネタセット一人でお願いね。」

私「・・・は?

ちなみに「ネタセット」というのは、お寿司のネタを順番どおりケースに並べて不足分をチェックする作業で、これが疎かになると開店後に大混乱を引き起こす恐れが非常に高い重要な仕事なのですが・・・
そんな大事な仕事を始めて二週間目の初心者バイトに任せなきゃいけないほど、うちの店は深刻な人手不足らしいです。
いつの間にか、先週まで居た社員の人が一人消えちゃってたし。

今日は金曜にやった軍艦に加え、巻物や玉子なども任されました。
この分だと、土曜までには普通のお寿司も握らされることになる可能性が非常に高い・・・

そんな感じで今日からまたバイトだったので、昨夜はさっさと寝ようと思っていたのですが。
何故か全く眠れず、結局ハルヒとHOLiCを鑑賞した後に就寝・・・
睡眠時間4時間くらいですか。

ハルヒは・・・なんだあれ。
あそこまで殆ど内容の無いアニメの話は初めてかもしれません。
まぁ、多分に狙ってやってるんでしょうが。
さりげなく、と言うかむしろさりげに小ネタもちりばめられていましたし。
それに原作だと、あの後かなり盛り上がるエピソードの伏線にもなっているようです。
「消失」・・・か。
ちなみに現在、原作は三巻目の途中まで読みました。
来月中くらいには、全部読み終わるでしょう。
・・・また、購読する本が増えた。
バイト代が入ったら、即行でマガジンラックを買おうと思います。
あと二週間くらい。

で、HOLiC。
何度も同じこと書くのはなんですが・・・しかし何度見てもいい黒髪だ。
まぁ、それ以外にも色々思うところはありますが。
これも原作・・・買おうかな。

そんな事をぼんやり考えながらバイトをこなし、終了後サンデーとマガジン立ち読み。

いやぁ、ハヤテは良かった。
猫かわいいよ猫。
猫耳もかわいいね。ていうか皆かわいいよね。
萌えか?これが萌えか?
私は所詮畑先生の萌えの手中で踊らされているだけなのか?
ならもうそれでもいいと思った。

そして、師匠の久米田先生の作品のほうもなかなかに良かった。
逆流現象か・・・色々考えさせられる所ではありますが。
その考えをはっきりと形にして文章に表す余裕がいまの私には足りていないようです。

バイトか?やっぱバイトが悪いのか?
お金と引き換えに時間だけでなく、余裕まで搾取されているんでしょうか私は。
実際最近、寝る前の床で翌日のバイトの事を考えては気が重くなって眠れなくなることが多いのです。
いや、決して気が重くなるほどに辛い仕事であるわけではないのです。
皆さん良くして下さっていますし、あの程度の仕事量で音を上げているようではもっときつい仕事をなさっている無数の社会人の方々に申し訳が立たない・・・

ただ単に、私は「責任」というものを被るのが苦痛なのです。
毎日のように、新しい事を覚えていかなければならないというプレッシャー。
そんな些細なプレッシャーに押しつぶされそうに喘いでいる私は、なんと弱い人間か!
しかしそんな些細なプレッシャーでも、私の脆弱な思考能力の容量を圧迫するには十分すぎるという事実。

もともと何故バイトを始めたか。
金銭的な問題に切り詰められ、余裕のある行動の取れない自らを潔しとしなかったからです。
しかし実際始めてみると、以前より更に余裕が圧迫されてしまっているという事実・・・

私のような無責任で脆弱な人間は、いっそ全てから逃避して山奥にでも篭って誰からも忘れられてしまうが良いのです。
・・・ある種、私の憧れの境地であるのですが。

二十代はじめにして隠者などに憧れるのが問題なのか・・・
あるいは、二十過ぎてもまだ中二病の残骸を引きずっているのが問題なのか。
・・・むしろ、中二病になるのが遅すぎた感すら投げやりに漂う昨今。

雨季も近いですねぇ・・・

(下らない話で長くなったので、日曜の話はまた明日。
来週日曜までには・・・多分終わるでしょう。)
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