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なにげにもう仙台に帰っていたりする今日この頃。
寒いよ、仙台寒いよ。

お陰で、少々体調が芳しくなく・・・

+ + + + + + + + + +
さて、たっき〜が面白そうな事をやってるので、それに便乗してみるコーナー。
基本的に彼の説明の補足的な文章になるので、先にそっちを読む事をお勧めします。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=229811156&owner_id=5063440
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=229972365&owner_id=5063440
(mixi読めない方はごめんなさい・・・)


〜主人公編〜

 ―アビス―(デフォ名は「ラグナ」)

名前の意味は、「私は生涯彼女を愛することはないだろう」ということです。
私が嫁と呼ぶのは・・・ナミさんだけですから!

器用と言うか、むしろ万能超人の領域。
訓練に訓練を重ねた後に彼が辿りつく境地と言ったら・・・
鍛冶をやらせれば、たった一日で町の鍛冶屋さんを越え、
しまいにゃ自宅でグングニルだのミョルニルだのといった神器を鍛造しだし
料理をすれば、和洋中華アンティパスタ、デザートまでなんでもござれ!
銀細工・金細工・宝石加工もお手の物!
魔術や薬学にも精通し、猛獣をも手懐け、
クワ一本で重戦車を破壊し、ジョウロ一本で神をも殺すと言う。
・・・何この厨設定。

町の女性に見境なく手を出しては、容赦なく振る!

「ごめんなさい。
 なんか、カンチガイさせた
 みたいですね。」
 
・・・うん、こいつ最低だ。

でも、なんだかんだ言って彼が一番輝くのはミストさんと漫才しているときだと思うのです。
やはり主人公はツッコミ属性であるべきだよね。


〜ヒロイン編〜

 ―ミスト―(ご主人様)
 
プレイヤーの恐怖の象徴。
彼女の恐ろしさについては、以前書いた紹介を参照していただけると嬉しいのですが・・・

一応、有名なコピペを挙げておきますと、

・飢えて死にかけてる主人公にボロボロのクワと穴の開いた如雨露を渡して
 「食いたくば耕せ」と言う。
・「あなたもミストに騙されたの?」と言われる。あなた『も』?
・農場で働いてるのは自分しか居ない。他の人は何処に…?
 農場の隅に不自然に墓場が…
・常に監視されてる気がする。朝から晩まで畑に立っているミスト様。
 気づくと自分の家に入り込んでるミスト様。
・町の幼女が行方不明に。ダンジョンの奥地で無事発見。
 「よかった、探しましたよ」はかったように現れるミスト様。
 ここダンジョンなんですけど。
・ミスト様の家だけ、町から隔離されたところに建っている。
 町の人々がミスト様の話題を出来るだけ避けている気がする。
・ミスト農場の周辺の川だけ魚が捕れない。むしろ誰かの遺品が釣れる。
・ミスト様の愛情度だけ何故か勝手にガンガン上昇していく。

また、暗黒ミスト教団教主にして生き神様であり、信徒達には聖地であるミストブルーム洞窟(通称:ミスト部室)への礼拝と、ミスト様にカブを捧げ続けることが義務付けられているのです。

何故彼女がそこまでカブに拘るのか、その理由は誰も知らず・・・
そういえばDSにはもうひとつ、閉鎖された村の中でカブに苦しめられる有名なゲームがあったような気がしますが、いまのところ関連性は確認されていません。

主人公以外の人間にはまったく興味がないらしく、徹底して冷ややかな態度を取り続けます。
それともいわゆる「天然」キャラと言うことで、本人には至って悪気がないのか・・・
どちらにせよタチが悪い。

しかし、その外道キャラが受けて、ミスト様の下僕になりたいマゾプレイヤー続出中。
ていうか、私。

或いは、本当に全ての物事の黒幕と言う噂も・・・
ダンジョンで倒れるとGAME OVERになるのですが、その画面には何故かカブに剣が突き刺さった絵が・・・
もしかして主人公の正体はカb・・・うわなんだなにをするやめ・・・


「はぁ、今回『も』失敗作でしたか・・・ダメですね。(ニコッ」



以下、ミスト様の偉大なる名言集。

(プロローグ、行き倒れの主人公に向かって)
「はい、クワです(ニコッ」

(ダンジョンで、ボスから逃げたザッハに向かって)
「ダメですね(ニコッ」

(ダンジョンに温泉を作ろうかと冗談で言い出すメロディさんに)
「誰もきませんよ、こんな場所。」(←真顔で)

(ミストさんが家に居るとき、「顔が見たくて来た」と言うと)
「記憶をなくしてもそういう歯が浮くような台詞は覚えてるんですね(ニコッ」

(ミストさん以外と結婚後、雨の日)
「雨の日はヒマなので来ちゃいました。奥さんいるのに迷惑でしたか?(ニコッ」

他多数。全て書くにはこの余白は狭すぎる。
特に、結婚後の会話は見もの。


 ―ロゼッタ―(陵辱担当)

メインヒロインが電波なので、 かわりに正統派ヒロインをやっている人。
苺が好きだったり、焼き芋が好きだったり。
一番普通の女の子っぽいですね。

そのため、地味に固定的な人気があるものの
一部の心無いプレイヤーの妄想においては表題の通り。
そういうSSが出回っていたり。
そして、その場合須らくミストさんが大活躍しているのは言うまでもありますまい。

旅の詩人であるリュードに言い寄られているものの、彼女の方にその気はなく。
むしろ「ウザイから鎌で刈り取ってくれ」などと・・・ 哀れ。
でも、傍目から見るとすごくいいコンビに見えるのですけどね。

「ああ、愛しのロゼッタよ。
 君はいま、どこにいるんだい?」
 
「ここにいるわよ、
 このスットコドッコイ。」

それでもホワイトストーンを握り締めて彼女は!


 ―ラピス―(搾乳担当)

ダンジョンに行く度に何故か怒られるので、何となく敬遠されがちな一方
「大人の女性に叱られたい」属性の人には人気があるらしいです。

表題の意味は・・・(以下コピペ)

コミュニケーションスキルを上げるには素振りでもいいからコミュニケーション専用アイテムを使う事。
つまりは体力の保つ限り連打すればいいんですが、一番モーションが短いのが搾乳器なので
時間の止まる診療所で搾乳連打→体力減ったら医者からポーション買って回復
→金の続く限りレベル上げ可能
→要するにラピスさんで搾乳連d(ry

・・・と、いうことです。

一部妄想によると、ラブ度を上げたまま放置して浮気すると、
反転して「マナマナルート」に突入するとか。

「これからは一生私が介護してあげますからね。」


 ―トルテ―(メガネを叩き割り隊)

私にメガネ属性は無いので、この人の魅力はよく分かりません。
はっきり喋れよ。役に立たない魔法の本薦めてくるなよ。
つーか、愛情度の上がらなさが異常なんだよ!

メロディさんの(自称)友達。しかし、相手のほうからの証言は得られず。
むしろ、あっちはシャロンさんと仲がいい印象しか。

そんなわけで、トルテさんのメガネを叩き割ってやりたい人が(一部で)続出中。
しかしそこには愛がある、らしい。


 ―フィル―(白だの黒だの)

病弱とか言ってますが、割と速攻で治ります。
病気と言うか、エルフの呪いだしね。
健康になるとなかなか積極的に・・・。
みそ田楽だのトーストだの、なかなか微妙なものが好みらしいです。
一部妄想によると、ノイマンさんに手篭めにされてるとか。

以上が「表」状態の「白フィル」で、
反転するとミストさんを凌ぐドSである「黒フィル」になるらしいです。
そうなるとノイマンさんを逆に・・・主人公も・・・

いや、私はミストさんで十分ですから。


 ―メロディ―(まじかる☆メロディ)
 
元気魔女っ子と言っておきながら、実は寂しがり屋な一面を隠し持っていたりするので、
非常に人気のあるヒロイン候補。
暗黒ミスト教団による洗脳活動がなければ、恐らく人気はダントツであったろうと思われます。

しかし何がマジカルって、存在自体がバグの塊なのが・・・
彼女と結婚すると無料でお風呂が使えるようになると思いきや!
なんとバグにより、お風呂自体利用できなくなります。
(お風呂と言えば他にも、女湯で身動き取れなくてハマるバグがあったり)
そしてそこから更に下手をするとドミノ倒しのようにバグの連鎖が起こって・・・
データが吹っ飛んだり、最悪二度とプレイできない状態になったり。

「失敗しちゃったぁ てへっ☆」

・・・しかし、そこに愛があるというのなら、
甘んじてバグを受けるのも一興と言う物なのでしょう。


 ―ビアンカ―(地下二階担当)

ドリル。
たっき〜は「話しかけているだけなのに何故かラブ度が上がる」と不思議がっていましたが、
それは毎日話しかけているからです。彼女の場合、そういう仕様なのです。

表題の「地下二階」がどういう意味なのかは敢えて説明しますまい。
ダンジョンを除くと、このゲームで「地下二階」のある施設はひとつしかありませんから・・・
・・・まぁ、世の中にはこういう高飛車な女性を堕とすことに
悦びを感じるような人間も多いということですね。

また、好物はキュウリと言うことですが・・・
何故そんなものが好きなのかは敢えて深く考えないことにしておきましょう。
そういえばナスが好きな未亡人、なんてキャラもいたなぁ。

ちなみにゲーム中において彼女が一番可愛いのは、他の女性との結婚式において、らしいです。


 ―タバサ―(褐色エルフメイド)

普段エルフ耳は帽子で隠しているので、
その真骨頂が見られるようになるのは結婚後・・・らしいです。

一部の心無い人には「タババァ」などと呼ばれているのですが・・・
エルフ族は長命だと聞くので、そういうこともあるのでしょう。
と言うか、そんな呼称も彼らなりの愛情表現かと。

公式に拠ると「ちょっと、通ごのみの佃煮などが大好き。」らしいですが
そんな微妙なアイテムは作中にはまったく出てきません。


 ―シャロン―(しゃろ〜ん(´・ω・`) )

公式設定と実際在り方が大幅にずれてしまっているために・・・
なんて言うか、微妙なキャラ。

余った火結晶でも投げつけていれば勝手にラブ度MAXになるために
「ビッチ」の謗りを受けていたりします。

ある理由があって、雨の日も風の日も遺跡の前に佇んで調査しているのですが、
それはまったく見当違いの骨折り損であったことが後に判明します。

彼女にプロポーズする際に「グリモアの装剣」なるアイテムが必要なのですが、
結果的に言うとそれは贋物です。

もう、いろんな意味で   しゃろ〜ん(´・ω・`)


以下、たっき〜の文章にはないキャラ。


 ―めい(冥)―(ロリババァ)

ある任務を帯びて異国からやって来た年齢不詳のくのいち・・・だか、剣士だか。
見た目はロリ以外の何者でもないのですが、実際の年齢は「主人公よりずっと年上」らしいです。
CV:釘宮。

取説にはまったく存在が触れられておらず、OHPでも最近になってようやく取り上げられた
たぶん扱いとしては「隠しキャラ」
でも、普通に序盤からその辺で見かけたりします。

魚が好きらしく、釣りたてをあげるととても喜んでくれたりします。
でも、調理済みのものは苦手らしいです。
生魚をどうする気だ・・・?

ガードが固く、特殊なイベント時以外は全く愛情度が上がらないのですが・・・
その分、そういう特殊な日に好物を連投するだけでいとも容易くMAXになったり。

ただ、そこから更にプロポーズする段となるとまた至難の業!
果たして自力での入手は可能なのか・・・
お友達が居れば、割と簡単なのですけどね。

山の中腹に佇み、また桟橋に佇んで彼女は何を思うのか・・・
いや、恐らく後者は魚の事しか考えてなさそうですが。

「任務を達成するまで、気を許すわけにはいかんのじゃ」


 ―???―(おっぱい担当?)

OHPで「???」となっているので、一応そう表記。
・・・まぁ、今更ネタばれも何もあったものじゃないでしょうが。
この人は、存在自体がストーリーの致命的なネタばれなので。

俗に「おっぱい」なんて言われていますが、別にそれほど大きいわけではないです。
しかし、他のキャラが殆どひんぬーであるために・・・恐らく、相対的に言えば。

まぁ、格好に関して言えばなかなかけしからんと言うか悪くない。
ちなみに、タケノコが好きらしいです。



・・・以下、おまけ的に。(非攻略可能キャラ)


 ―セシリア―(魔性のハーフエルフ幼女)
 
Q.セシリーと結婚できないバグの対処法を教えてください。
A.仕様です。

Q.セs
A.仕y

Q.お願いですからセシリーと・・・
A.仕様だって言ってんだろ、このポルノ野郎!


・・・恐ろしい子です。
幼いながらも宝石類をこよなく愛し、その無邪気そうな言動で多くのプレイヤーを惑わして!
世の中には、セシリーと結婚するために・・・
ゲーム内時間にして60年間もひたすら宝石を貢ぎ続けた伝説の人も。
大賢者、もう無理するな!

ダンジョンで行方不明になったと思えば、
発見された場所では、在り得ないほど高レベルな宝石が山ほど取れたり。
なにげに、ヒロイン達の攻略の鍵となるアイテムを二つほど隠し持っていたり。

基本的に糸目っぽい笑顔なのですが、
たまに目を見開いた時の表情に言い知れぬ恐怖を感じるのは私だけでいい。

「セシリー、お兄ちゃんのこと大好きだよぉ(にぱぁ」





 ―レオ―(鍛冶屋)
 
何故か、ラブ度が上がるバグがあるらしいのです。

「鍵は開けておくワイ」


こんな感じで〜
・・・はぁ、何時間かけてるのやら。

これらを読んでこのゲームをやってみようと思った(本当に)奇特な方がいらっしゃれば、
一緒にミスト様にカブを捧げませう。
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